今日も寒かった。帰り道足元で何かざらざらしてると思ったら
霰が落ちていた。
東京は(特にこの近辺を走る路線は)、雪に弱いので、
雪が積もるとどうしようと思うけど、
霰が積もることはないだろうからまだマシかな。
そんなこんなで、
久しぶりに薬局でホッカイロのようなものを買って帰った。
自分ではめったに使わないけど、保険のため。

☆が…

はてな界隈をさまよっていたら、
はてなハイクというところにたどり着きました。
なかなか面白いので→に
ロールまで貼ってしまいました。
コトノハも楽しいけど、これもまた
似て非なる楽しさがあります。
☆がつくのが早いし、☆友達の表示も励みになります。

最新技術

すごい液体なるものをテレビで見た。
いわく、「パーフルオロカーボン
液体呼吸ができるというか、
酸素が20倍含まれた液体とのことで
医療目的に使用されているらしい。
すごいなあと思ってしまった。

もうひとつ、最近すごいなあと思ったのは、
遠隔の事業所間の通信で、VPNというのをやると
○A事業所のプリンタ複合機でスキャンしたドキュメントを
B事業所で見られる。
○AB事業所間の外線電話を内線で回せる。
などなどのこと。
通信の専門の人や、既に知ってる人には
当然のことかもしれないけど、
知らなかった自分は
「へー…すごーい」と感心。
知らない時には考えられなかったいろいろなことが
着々と実現してきていて、そうなってしまうと
なかったときのことは忘れてしまう。
その繰り返しなのかもしれない。

最近読んだ本

パトリシア・コーンウェルとジョナサン・ケラーマン。
新しい文庫が出てるのを見つけ次第買って読んでいる。
ついこの前、本屋さんで↓見つけたので買って読んだ。

異邦人(上) (講談社文庫)

異邦人(上) (講談社文庫)

なんとなく、最近のこのシリーズは種明かしがもやもやっとしてるのと、
ルーシーの桁外れな天才っぷりがもっと読みたいのになあ…と思う。

上の2冊と同時に↓も見つけて買った。

捜査官ガラーノ (講談社文庫)

捜査官ガラーノ (講談社文庫)

「異邦人(上)(下)」が読み終わったので読み始めたら
既にずっと以前に買って読了済みということに気づいたorz
たまにこの「既に読んだ事を忘れて同じ本をもう一度買う」
をやってしまうのだけど、自分のボケ度にかなり凹む。

見てしまった。

この前、近所で買い物をしていた時に見た
不思議な場面。
スーパーの前で、赤ちゃんを抱いた女性が
買い物袋を手に提げて立っていた。
袋からネギの緑色のところが見えていた。
ごくありふれた光景。
抱っこされた赤ちゃんは何か緑色の細いものを口にくわえていた。
それは袋から見えている緑色のネギ。
「うわー!あの赤ちゃん、ネギ舐めてたよ!」
「しかも緑色のからいところだ!」
ということで家族でひとしきり話題になってしまった。
辛くないのかなあ…?
たわいない話でした。

新年だ…

うかうかと年末を過ごしていたら、
日付があっという間に2008年に変わっていました。
カウントダウンは毎年、ピッタリに演奏を終える
オーケストラを見てるような気がします。
オーチャードホールで行われるこのカウントダウンコンサートに
いつか、足を運んでみたいものです。
今年は良い年になるといいな。

 住民票と戸籍

今般、今度の確定申告に備えて、
住基カードをつくることにした。
私は同一の自治体に在勤在住なので、
いろいろ手っ取り早い部分も少なからずある。
ただ、ひとつ違うのが戸籍の住所。
生まれてこの方一度たりとも、全く住んだことが無い住所。
なんで、住民票と戸籍の手続きが違うのか、
そして住民票と全く異なる住所で存在する戸籍を
取り寄せたりしなければならないのか、
今もってよくわからない。
めったに戸籍をどうこうすることが無いから、
まあいっか。という感じなのだ。
だったら住民票と戸籍を一体化してしまえば良いのに…
運転免許の無い私はいつもパスポートを身分証明に使っていた。
住基カードでも写真を載せれば本人証明になると聞いたけれど、
写真をとる時間がもったいなくて、
単なる住基カードを作ってしまった。