別人格

複数部門を兼任しているので、監査の組み合わせやスケジュールによって
監査チームだったり被監査部門だったりで
ずっと出席し続けることもあります。
ある程度、充実したコンディションや集中力も必要だと実感します。


監査の事前準備で必要な記録を作成している時点では
規格要求事項に対する適合のチェックで頭がいっぱいなのですが、
実際に監査が始まって、質問し、対応者の答えを聞いているうちに
「マニュアルを読んでいるのだろうか?」
「質問していないことを答えないように」
「結局、YES/NOが明確になっていない」
などと頭に浮かんできてしまい、
想定外に質問が次第に深く険しくなってきてしまいます。


#もしかしたら自分はとてもイジワルな性格なんだろうか
#監査のときは別人格、って思われてしまうかもしれない


全くもって人との会話は奥が深いです。