2006-10-28 高野和明さんの本 気になること 昨日本屋で買って帰った本。 今朝7時から読みはじめて9時半に読了。 読み応えがありました。 実は高野さんの本は前にも読んでいて 引き込まれたストーリだったので覚えていました。 両方に共通しているのは、濡れ衣という身に迫る危機。 と悪意の追っ手が存在すること。 そして非常に見えにくくなっている真実を 解き明かす過程の吸引力。 今は亡き野沢尚さんの を思い出しました。 *** 高野和明さんの著作は他にもあるようなので見つけたら 購読しようと思っています。