高野和明さんの本

昨日本屋で買って帰った本。
グレイヴディッガー (講談社文庫)
今朝7時から読みはじめて9時半に読了。
読み応えがありました。


実は高野さんの本は前にも読んでいて
13階段 (講談社文庫)
引き込まれたストーリだったので覚えていました。
両方に共通しているのは、濡れ衣という身に迫る危機。
と悪意の追っ手が存在すること。
そして非常に見えにくくなっている真実を
解き明かす過程の吸引力。


今は亡き野沢尚さんの
魔笛 (講談社文庫)
を思い出しました。
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高野和明さんの著作は他にもあるようなので見つけたら
購読しようと思っています。