スタッフで

近々結婚が決まったという人がいる。
おめでたい話だ。
最近、厚労省大臣の発言が何かと問題になってるようだけど、
「機械」のほうは例えに難ありとして、
結婚出産についての発言それ自体は、
人のおめでたい話を祝福してエールを送るという意味において
そんなに偏ったイメージではない。
「機械」で紛糾してまだ余熱のあるうちだったという
タイミングの問題と、言葉の選び方ひとつなのかなと思う。
生活を保障してくれるわけでもないのに、
子どもの人数まで指図され健全とかどうとか言われたら
確かに余計なお世話という感じはする。
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ちなみに結婚が決まったスタッフ(女性)は、
結婚によって新居が遠い不便なところに
なってしまうとのことで、退職するか、
例えば勤務時間を個別に契約変更して続けるか、
しばし検討したい様子。
とにかく、おめでたい話なので本人の希望に沿って進めたい。